敬老の日に向けて、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんの絵を描きました。
活動のはじまりには、紙芝居を見ながら「敬老の日ってどんな日だろう?」と興味津々のこどもたち。
夏休み中におじいちゃん、おばあちゃんに会ったお子さんも多かったようで、「おもちゃを買ってくれる!」「おばあちゃんはご飯を作ってくれるよ」「いっぱい遊んでくれる」等、こどもたちからはニコニコ嬉しそうにたくさんの声が聞こえてきました。
絵を描く際には、それぞれおじいちゃん、おばあちゃんの顔を思い浮かべ「おじいちゃんは眼鏡をかけているよ」「髪の色は黒だよ」と友だち同士で楽しそうに話しながら取り組んでいました。
今回は、前にお父さんやお母さんの似顔絵を描いたときよりも「この色で髪を描こう」「目は黒かな」とパステルの色を確認しながら顔のパーツを描けるようになっていました。
一人ひとりの思いがたっぷり詰まった、あたたかい作品が出来上がっています。
似顔絵の展示場所や、展示期間につきましては園だよりにてお知らせいたします。
こどもたちの思いがおじいちゃん、おばあちゃんに届きますように