微酸性電解酸性水生成器の導入について

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  国の補助金を使用して微酸性電解酸性水生成器「ウェルクリン・テ・プラス」を導入しました。
ウェルクリン・テ プラスが作り出す「ハイクロソフト水」は、大腸菌、ノロウイルス、インフルエンザウイルスの殺菌、その他さまざまな菌やウイルスに対して効果を発揮するとされ、本園でも園舎内の設備、教材教具、園バス等の消毒等を実施いたします。
 なお、設置場所につきましては園児が直接触ることができないよう安全に配慮して、職員室等に設置します。

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新型コロナウィルス感染症拡大防止のための取り組み

 

 

非接触式消毒ディスペンサー.png非接触式測温機.png

認定こども園日高ななつ星並びに日高さくらの木では、利用者の皆様に安心して施設をご利用していただくために、園児児童のご家庭と連携しながら次のような持続可能な対策を講じています。

 1 基本方針 

 保育所等の登園に当たっては、登園前に、子ども本人・家族又は職員が必要に応じて本人の体温を計測し、発熱や咳等の呼吸器症状(以下「発熱等」という。)が認められる場合には、利用を断る取扱いとしています。 

 過去に発熱等が認められた場合にあっては、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いとしています。

 2 対策について

 ①手指消毒

  玄関ホールに非接触型消毒装置(ディスペンサー)【手指消毒】を設置し保育室や遊戯室への入室前に手指消毒を行っています。 

 ②手洗い・うがい

  園薬剤師の指導により、過度のアルコール消毒は皮膚を傷めることになりますのでアルコール消毒は朝の登園時とし、保育中は石鹸を用いての手洗い・うがいを励行します。

 ③マスクの着用

 ・保護者・職員は、玄関から中に入る場合は必ずマスクを着用します。

 ・園児児童は、マスクを着用しても、子どもによっては頻繁に触ったりはずしたりして、正しい着用が難しい場合があることも考慮し必須とはしていません。

 ・記名の無いマスクが落ちていた場合は衛生上の問題から廃棄処分します。

   ・運動の際は心肺に負担がかかることから、マスクを外します。・マスクをしていると喉の渇きを自覚しにくく熱中症の危険性があることから、こまめに水分補給をするよう呼びかけます。

    ただし、一人ひとりの水筒の中を見てどれくらいの量を飲んだかを確かめることは致しません。

  4.検温

    園には、日常的に園児や保護者様など多くの方が出入りしますので、玄関ホールより先の保育室並びに遊戯室方面へ向かう全ての方は、必ず手指消毒をしてから、体温を測定してください。

    体温測定しない方については保育室、遊戯室方面への立ち入りをお断りいたします。

  5.施設の消毒

    施設設備、教材、遊具の部分で特にも多くの人が触れる場所を中に消毒を行っています。

  6.パーテーションの設置

    施設の受付、給食喫食用テーブルに飛沫感染防止のためのパーテーションを設けています。

 

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