日高の湧き水
日高の森の地面の下を通って、江戸時代に防火のためにつくった用水路に、今でも地下水がこんこんと流れ出ています。
昔は、日高神社の池の噴水も、この地下水をくみ上げて使っていました。
今でも、ご近所では畑の水やりに井戸の水を大切に使っているそうですよ。
私たちの足元には、長い歴史と自然の恵みが隠れているんですね。

TEL:0197-23-7434
0197-23-7434(受付時間 9:00〜17:00)お気軽にお問い合わせください!
ブログ
日高の森の地面の下を通って、江戸時代に防火のためにつくった用水路に、今でも地下水がこんこんと流れ出ています。
昔は、日高神社の池の噴水も、この地下水をくみ上げて使っていました。
今でも、ご近所では畑の水やりに井戸の水を大切に使っているそうですよ。
私たちの足元には、長い歴史と自然の恵みが隠れているんですね。
こんにちは。「日高こども食堂 にじ」です。
9月は次のとおり開催します。どなたでもご利用できますので、ぜひお越しください!
【日時】令和7年9月20日(土)
午前11時~(売り切れ次第終了)
【場所】認定こども園日高ななつ星(日高神社となり)
【内容】持ち帰り用弁当(約100食) の販売
※どなたでもご利用できます。
※予約は受け付けておりません。
※アレルギー除去食には対応していません。
※売り切れの際はご容赦ください。
※お一人様2個までの販売とさせていただきます。
※幼児、小学生、中高生、シニアの割引はご来場の方に限らせていただきます。
【お弁当1個の価格】
・幼児 無料
・小学生50円
・中高生100円
・大人300円
・シニア(60歳以上)200円
【主催者】
学校法人日高学園
【お問合せ先】
認定こども園日高ななつ星(奥州市)
電話 0197-23-7434
(月~土 午前8時~午後6時)
【ボランティアさん募集】
当日ご協力いただける方大募集しています!
こんにちは。日高ななつ星です。
お盆を過ぎてもまだ暑い日が続いていますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。こまめな水分補給や涼しい場所での休憩を心がけ、熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。
奥州市にある日高ななつ星では、毎月、親子で楽しめる子育て支援イベントを開催しています。
9月は、園見学会、絵本作家サトシンさんによる絵本の読み聞かせ、ツジヤマガクさんのコンサート、園庭開放など、盛りだくさんの内容です。
お友だちと一緒の参加も大歓迎です。ぜひお子様と一緒にご来園いただき、楽しいひとときを過ごしていただければ嬉しいです。
参加には申込締切がありますので、お早めにお申し込みください♪
敬老の日に向けて、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんの絵を描きました。
活動のはじまりには、紙芝居を見ながら「敬老の日ってどんな日だろう?」と興味津々のこどもたち。
夏休み中におじいちゃん、おばあちゃんに会ったお子さんも多かったようで、「おもちゃを買ってくれる!」「おばあちゃんはご飯を作ってくれるよ」「いっぱい遊んでくれる」等、こどもたちからはニコニコ嬉しそうにたくさんの声が聞こえてきました。
絵を描く際には、それぞれおじいちゃん、おばあちゃんの顔を思い浮かべ「おじいちゃんは眼鏡をかけているよ」「髪の色は黒だよ」と友だち同士で楽しそうに話しながら取り組んでいました。
今回は、前にお父さんやお母さんの似顔絵を描いたときよりも「この色で髪を描こう」「目は黒かな」とパステルの色を確認しながら顔のパーツを描けるようになっていました。
一人ひとりの思いがたっぷり詰まった、あたたかい作品が出来上がっています。
似顔絵の展示場所や、展示期間につきましては園だよりにてお知らせいたします。
こどもたちの思いがおじいちゃん、おばあちゃんに届きますように
🌿8月の子育て支援事業🌿
日高ななつ星では、毎月楽しい子育て支援イベントを開催しています。7月は七夕飾りづくり、親子ふれあい体操園庭開放など、親子で楽しめる内容が盛りだくさん!
お友だちと一緒の参加も大歓迎です。お知り合いを誘って、ぜひ遊びに来てくださいね♪
申込締切がありますのでお早めにご確認ください。
今日は、奥州市の日高ななつ星児童クラブで、夏休み特別企画の第2弾となる「流しそうめん」を実施しました!
お腹をぺこぺこにすかせた子どもたちが、目の前をスルスルと流れてくるそうめんに夢中。
「えいっ!」とお箸でそうめんをすくい上げ、めんつゆにちょんとくぐらせて、
「おいしい〜!」と頬ばるその姿は、まさにこどもらしさ全開でした。
夏の青空の下、笑い声とそうめんが流れる風景は、まるで夏休みの絵日記のよう。
こどもたちには、自然の中で思いっきり季節を感じて、遊んで、食べて、元気いっぱいに過ごしてほしいと願っています。
今日の予想気温は37度。体温以上の暑さです。
これでは、外に出て遊ぶことはとても無理ですが、いろんな工夫をしながらこども達の五感を刺激して発達や成長につなげたいですね。
というわけで、夏の定番、児童クラブの夏の恒例行事となっているスイカ割りを実施しました。
「前!前!もっと右!いいよー、いいよー!」
遊戯室に子どもたちの元気な声が響き渡ります。
バチーン!と床を打つ音。
ドンッ!とスイカを割る鈍い音。今年のスイカ割りも大盛況。
暑い暑い夏だけど、
できることをみんなで、たくさん楽しもうね!
岩手県立療育センターでは難聴児支援としてご家庭でのお子様に対する「きこえ」に関する不安や心配ごとについてのご相談を受け付けています。
・健診で難聴を指摘されたが、これからどうして良いか分からない。
・呼びかけても反応が遅い。聞き返しが多い。
などのご心配があれば、一度相談してみませんか。
詳しくは、リンク先からご覧ください。
9月5日(金)、絵本作家のサトシンさんが日高ななつ星に来てくださいます!
サトシンさんは、新しい絵本の創作に取り組む一方で、南は鹿児島から北は北海道まで、こども園・幼稚園・保育園・児童養護施設などで絵本の読み聞かせや、大人向けの講演活動を行い、多くのファンに親しまれています。
サトシンさんの絵本は、
「自分は他の誰とも違う自分でいいんだ」という自己肯定感、
「こんな自分でもきっと誰かの役に立てる」という自己有用感、
「どうやってこの課題を解決しよう」という挑戦する心、
そんな私たちの悩みや迷いに寄り添い、そっと背中を押してくれる名作がたくさんです。
当日は絵本の販売も行い、お買い上げの方にはサイン会もあります。
ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてくださいね!
草むらから元気に飛び出したイナゴの子が、クモの巣に引っかかりました。
すると、じっと待ち構えていたクモが素早く近づき、くるくると糸を巻きつけていきます。
目の前で繰り広げられる、自然界の「弱肉強食」の一場面に、子どもたちは息を呑みました。
けれども不思議なことに、クモはイナゴに糸を巻きつけると食べずにその場を離れ、元の位置へ戻っていきます。
「どうしてすぐ食べないの?」と子どもたちの探求心が芽生えました。
自然は、まだまだ知らない不思議でいっぱい。
小さな疑問が、次の発見への扉になります。