8月子育て支援事業のお知らせ
🌿8月の子育て支援事業🌿
日高ななつ星では、毎月楽しい子育て支援イベントを開催しています。7月は七夕飾りづくり、親子ふれあい体操園庭開放など、親子で楽しめる内容が盛りだくさん!
お友だちと一緒の参加も大歓迎です。お知り合いを誘って、ぜひ遊びに来てくださいね♪
申込締切がありますのでお早めにご確認ください。
TEL:0197-23-7434
0197-23-7434(受付時間 9:00〜17:00)お気軽にお問い合わせください!
🌿8月の子育て支援事業🌿
日高ななつ星では、毎月楽しい子育て支援イベントを開催しています。7月は七夕飾りづくり、親子ふれあい体操園庭開放など、親子で楽しめる内容が盛りだくさん!
お友だちと一緒の参加も大歓迎です。お知り合いを誘って、ぜひ遊びに来てくださいね♪
申込締切がありますのでお早めにご確認ください。
今日は、奥州市の日高ななつ星児童クラブで、夏休み特別企画の第2弾となる「流しそうめん」を実施しました!
お腹をぺこぺこにすかせた子どもたちが、目の前をスルスルと流れてくるそうめんに夢中。
「えいっ!」とお箸でそうめんをすくい上げ、めんつゆにちょんとくぐらせて、
「おいしい〜!」と頬ばるその姿は、まさにこどもらしさ全開でした。
夏の青空の下、笑い声とそうめんが流れる風景は、まるで夏休みの絵日記のよう。
こどもたちには、自然の中で思いっきり季節を感じて、遊んで、食べて、元気いっぱいに過ごしてほしいと願っています。
今日の予想気温は37度。体温以上の暑さです。
これでは、外に出て遊ぶことはとても無理ですが、いろんな工夫をしながらこども達の五感を刺激して発達や成長につなげたいですね。
というわけで、夏の定番、児童クラブの夏の恒例行事となっているスイカ割りを実施しました。
「前!前!もっと右!いいよー、いいよー!」
遊戯室に子どもたちの元気な声が響き渡ります。
バチーン!と床を打つ音。
ドンッ!とスイカを割る鈍い音。今年のスイカ割りも大盛況。
暑い暑い夏だけど、
できることをみんなで、たくさん楽しもうね!
岩手県立療育センターでは難聴児支援としてご家庭でのお子様に対する「きこえ」に関する不安や心配ごとについてのご相談を受け付けています。
・健診で難聴を指摘されたが、これからどうして良いか分からない。
・呼びかけても反応が遅い。聞き返しが多い。
などのご心配があれば、一度相談してみませんか。
詳しくは、リンク先からご覧ください。
9月5日(金)、絵本作家のサトシンさんが日高ななつ星に来てくださいます!
サトシンさんは、新しい絵本の創作に取り組む一方で、南は鹿児島から北は北海道まで、こども園・幼稚園・保育園・児童養護施設などで絵本の読み聞かせや、大人向けの講演活動を行い、多くのファンに親しまれています。
サトシンさんの絵本は、
「自分は他の誰とも違う自分でいいんだ」という自己肯定感、
「こんな自分でもきっと誰かの役に立てる」という自己有用感、
「どうやってこの課題を解決しよう」という挑戦する心、
そんな私たちの悩みや迷いに寄り添い、そっと背中を押してくれる名作がたくさんです。
当日は絵本の販売も行い、お買い上げの方にはサイン会もあります。
ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてくださいね!
草むらから元気に飛び出したイナゴの子が、クモの巣に引っかかりました。
すると、じっと待ち構えていたクモが素早く近づき、くるくると糸を巻きつけていきます。
目の前で繰り広げられる、自然界の「弱肉強食」の一場面に、子どもたちは息を呑みました。
けれども不思議なことに、クモはイナゴに糸を巻きつけると食べずにその場を離れ、元の位置へ戻っていきます。
「どうしてすぐ食べないの?」と子どもたちの探求心が芽生えました。
自然は、まだまだ知らない不思議でいっぱい。
小さな疑問が、次の発見への扉になります。
今日は「備えるキャンプ 〜つくって・あるいて・たべて・そなえる!〜」を実施しました。参加してくれたのは、小学生の二人。今ではあまり使われなくなったラジオの周波数の合わせ方を体験したあとは、防災マップを片手に地域をめぐる“防災散歩”へ。避難所や湧き水の場所、井戸を探して歩き、ご近所で現役の井戸を発見した時には、その冷たい水にびっくり!
園に戻ると、今度は太陽光で発電した電気を使ってホットサンド作り。できたてのホットサンドと折りたたみ椅子を持って、日高神社の境内へ。
心の字池のほとりに陣取り、自然の中でチェアリングランチを楽しみました。心が癒される、とびきりのランチタイムでした。
見慣れたいつもの場所も、視点を変えて歩いてみると、思いがけない発見があるものです。
地域の中にある備えや知恵に気付き、少しでも自分の地域を知ることができた子どもたちの姿が印象的。
新しい視点と小さな学びを持ち帰る、ゆるやかで心地よい防災キャンプとなりました。
ほし組では、春からピーマンときゅうりを育てています。水やりをしながら、「大きくなったかな」「早く食べたいな」と収穫することを今か今かと心待ちにしながら、野菜の生長を見てきました。
夏野菜のピーマンやきゅうりは、気温が高くなると共にぐんぐん生長し、先日初収穫を迎えました!長く大きく育ったきゅうりと綺麗に膨らんだピーマンを触った子は、「きゅうりはトゲトゲ」「ピーマンはツルツル」「葉っぱもチクチクしてる」と触り心地の違いを楽しんだり、「お花が黄色と白だよ」ときゅうりとピーマンの違いを見比べ、大きさによって触り心地も異なることに気が付き、発見する姿が見られました。
採れたてのきゅうりで浅漬け作りにも挑戦すると、完成前から「食べたい!」と、きゅうりそのままの素材の味を楽しだり、野菜が苦手な子も「食べてみたい!」と積極的に手を伸ばし、自分で収穫出来た喜びや嬉しさから美味しく食べる姿も見られました。
今後は、クッキングなどに挑戦し、さらに野菜や食べ物への興味や関心を高めていきたいと考えています。
7月3日、放課後児童クラブでは、深谷ベルタ先生を講師にお迎えして「造形あそび研修会」を開催しました。
今回は「花紙で少し遊んでみようか」というお題でスタート!
「花紙ってお花を作るもの」という固定概念をくつがえす、遊びの広さと奥深さに、児童支援員も、そしてもちろんこどもたちも目を輝かせながら夢中になって遊びました。
ちぎった花紙をみんなで集めてうちわであおぐと、色とりどりの花紙の噴水が天井まで舞い上がり、「わーっ!」と歓声が響き渡りました。
新しい遊びとの出会い、素晴らしい体験を届けてくれたベルタ先生、本当にありがとうございました!また日高ななつ星にぜひ遊びにいらしてくださいね。
いろいろな感触遊びを体験してきた子ども達!今回は食紅を使ったカラフルな寒天に触れてみることに。すぐに寒天に触れて、冷たさや柔らかさの感触を確かめる子もいましたが、初めての物で不思議に思い、触ろうとしない子もいました。保育者が寒天を小さく切ってみたり、握りしめたりして遊んで見せると安心し、少しずつ興味を持ち始めて一人ひとり違った形で寒天の感触を楽しんでいました。カップやお皿を渡すと寒天を入れ、お店屋さんを楽しむ子やハートや四角などの型抜きで形を作って見せると興味を示し、寒天が崩れないようにゆっくりと型をぬき、綺麗にできるまで挑戦する子も。寒天遊びを通して、寒天独特の感触や色が混ざることで綺麗な色の寒天ができあがるのを発見することができました。今後も子ども達と新たな遊びを発見し、遊びを通してさまざまな経験をしていきたいです。