5歳児きく・ゆり組 稲刈りが延期となったので、今日はみんなの大好きなカレー作り
9/25(木)、5歳児さんが楽しみにしていた稲刈りは、あいにくの雨で翌日に延期となりました。
そして、今日の昼食はお弁当がないため、自分達で作ることにしていていました。
「夕べの保育でも作ったし、お家でも作ったからもう自分たちで作れるよ!」と、はりきってクッキング
必要な材料も自分たちでスーパーに買いに行き、ご飯も炊きました。
「玉ねぎはやっぱり目にしみる〜」「じゃがいもは芽を取るんだよね」と、手際よく調理する年長組のこども達。
「野菜が煮えたらルーを入れて完成だ!」「ご飯も炊けたよー」と声をかけあい、美味しいカレーのできあがり。
大盛りカレーはあっという間に空っぽになりました!
4歳児もも・すみれ組/虫探し、虫捕り名人が沢山な年中組
虫籠と虫とり網を手に、今日も園庭をかけまわる子どもたち。
「赤とんぼ、見つけたよ!」
「これ、なんていうトンボかな?」
そんな声があちこちから聞こえてきます。
見つけた喜びを友だちと分かち合い、
「一緒に捕まえよう」と自然に協力する姿も。
秋の訪れを感じながら、
今日も園庭は小さな冒険でいっぱいです

4歳児 もも・すみれ組【色水遊び】
☆色水遊びは色や混色の不思議さを体験しながら、観察力や表現力を育てる活動です。
年中組の色水遊びは色の調合遊びから始まりました。「むらさき色を作りたい」と自分達で色を調合する中で、同じ色作りでも自分のものと友だちのものとで違った色に見えることに気づき、そこから混色実験が始まりました
水の量を変えることで様々な色を作り出すことができ、どんどん色を増やし楽しんでいる最中です!
最初は絵の具で色を出していましたが、友だちの「お花って色水にできるかな?」との疑問の声から自然物を使っての色水遊びが広がりました。園庭に咲く季節の草花やブドウの皮を使い色を作ると、絵の具とはまた違った色ができ、様々な自然物を混ぜ合わせながら違いを楽しんでいました!
色水遊びか少しずつジュース屋さんごっこへと発展していくと、自分たちで役割を決め、なりきりながら遊ぶ姿が見られました!
現在は葉っぴーひろばに実るブドウやキウイフルーツで本物のジュース屋さんを開こうと準備しています。
どんなお店がオープンするのか楽しみです♪
自然の庭師: 違いが分かるバニラとチョコの雑草グルメ日記
畑の雑草を食べまくる「バニラ」と「チョコ」は、人間と同じくイネ科の植物が大好き!ジャンジャン、バリバリと食べて、あっという間に抜いた雑草をキレイに処理してくれます。
それにしても、美味しそうに食べる姿を見ていると草ってそんなに美味しいのかな?って思ってしまいます。私たちには想像できない美味しさがあるのかもしれませんね。
バニラとチョコにとっては、雑草が最高のごちそうなんです!
チョコとバニラが大好きなメニュー
・第1位 スギナ ・第2位 ススキ
・第3位 ササの葉 ・第4位 キウイやブドウの葉
・第5位 クズの葉や柔らかいツル ・第6位 もみじや柿の葉
疑問こそが、自然のヒミツを見つける第一歩
草むらから元気に飛び出したイナゴの子が、クモの巣に引っかかりました。
すると、じっと待ち構えていたクモが素早く近づき、くるくると糸を巻きつけていきます。
目の前で繰り広げられる、自然界の「弱肉強食」の一場面に、子どもたちは息を呑みました。
けれども不思議なことに、クモはイナゴに糸を巻きつけると食べずにその場を離れ、元の位置へ戻っていきます。
「どうしてすぐ食べないの?」と子どもたちの探求心が芽生えました。
自然は、まだまだ知らない不思議でいっぱい。
小さな疑問が、次の発見への扉になります。
2歳児ほし組 野菜がたくさん採れたよ!!
ほし組では、春からピーマンときゅうりを育てています。水やりをしながら、「大きくなったかな」「早く食べたいな」と収穫することを今か今かと心待ちにしながら、野菜の生長を見てきました。
夏野菜のピーマンやきゅうりは、気温が高くなると共にぐんぐん生長し、先日初収穫を迎えました!長く大きく育ったきゅうりと綺麗に膨らんだピーマンを触った子は、「きゅうりはトゲトゲ」「ピーマンはツルツル」「葉っぱもチクチクしてる」と触り心地の違いを楽しんだり、「お花が黄色と白だよ」ときゅうりとピーマンの違いを見比べ、大きさによって触り心地も異なることに気が付き、発見する姿が見られました。
採れたてのきゅうりで浅漬け作りにも挑戦すると、完成前から「食べたい!」と、きゅうりそのままの素材の味を楽しだり、野菜が苦手な子も「食べてみたい!」と積極的に手を伸ばし、自分で収穫出来た喜びや嬉しさから美味しく食べる姿も見られました。
今後は、クッキングなどに挑戦し、さらに野菜や食べ物への興味や関心を高めていきたいと考えています。
1歳児つき組 ひんやりツルツルこれなーに?
いろいろな感触遊びを体験してきた子ども達!今回は食紅を使ったカラフルな寒天に触れてみることに。すぐに寒天に触れて、冷たさや柔らかさの感触を確かめる子もいましたが、初めての物で不思議に思い、触ろうとしない子もいました。保育者が寒天を小さく切ってみたり、握りしめたりして遊んで見せると安心し、少しずつ興味を持ち始めて一人ひとり違った形で寒天の感触を楽しんでいました。カップやお皿を渡すと寒天を入れ、お店屋さんを楽しむ子やハートや四角などの型抜きで形を作って見せると興味を示し、寒天が崩れないようにゆっくりと型をぬき、綺麗にできるまで挑戦する子も。寒天遊びを通して、寒天独特の感触や色が混ざることで綺麗な色の寒天ができあがるのを発見することができました。今後も子ども達と新たな遊びを発見し、遊びを通してさまざまな経験をしていきたいです。
年長組【みんなで決めた運動会!!話し合いの様子】

いよいよ運動会が近づいてきましたね。年長クラスの子ども達は、「どんな競技が楽しいかな?」「みんなで出来ることってなんだろうね」と真剣にサークルタイム等で考えながらそれぞれの思いやアイデアを出し合っています。その中では、「ドッジボールをお父さんお母さんと勝負したいな」「小学生のお兄さんお姉さんのようにランドセルを使って競技してみたい!」と沢山の声が上がり子ども達の発想力や意欲に私たちも驚かされました。
またリレーの順番やチーム決め、作戦会議も自分達で行いました。「早い人がどの順番になったら勝てるかな」
「バトンを落とさないようにしっかり持って渡そう」など勝つためにどうしたらよいかを一生懸命に考える子ども達。話し合いの中で、自分の考えを言葉にする力やみんなで決めたことに責任を持って取り組む姿勢を育む力が育まれています。
自分達のことではなく他の学年のことや運動会全体のこともしっかり考えている年長児の頼もしい姿を楽しみにしていてくださいね!
年中 もも、すみれ組【力を合わせて!運動会!】
〜玉入れ編〜運動会についての話し合いの中で1番意見が多く出た玉入れ!昨年度の年中組さんが運動会で取り組んでいた姿に憧れがあり、「絶対玉入れをやりたい!!」と子ども達の強い思いから決めた競技の1つです。初めての練習!実際やってみると「難しい」と声が上がったり、投げても届かなかったりと中々思うようにうまく入らず、、、。「どうしたらいっぱい玉が入るかな」と作戦会議を開いたところ「ちゃんと狙って投げればいいんじゃない?「いっぱい拾って早く投げる」などと各チーム様々な作戦が飛び交いました。その中、体育クラブでも先生から投げ方のコツを教えてもらう機会があり子ども達のやる気に繋がります!作戦と教えてもらったコツを活かし、練習を重ねていく内に、自信を持って玉を投げれるようになり「前よりいっぱい入った」「次は負けないぞ」「頑張ろう!!」と友だちと声を掛け合い協力し合う姿が沢山見られたり、勝ち負けの結果に一喜一憂しながらも「もう一回やりたい!」と諦めず挑戦する気持ちが育まれてきていると感じる場面が見られるようにもなりました。また練習を通して「最初は玉は持って ちゃだめだよ」「ピッピーってなったらすぐ戻らないと」などとルールを守ることの大切さも意識できるようになり、保育者の声かけに頼ることなく自分達で動ける場面も増えています。今後も本番に向けて、楽しい!頑張りたい!という気持ちを大切に練習を重ねていきたいと思います!








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