【3歳児 ちゅうりっぷ組、たんぽぽ組】色って不思議!
先日、紙芝居を聞いて「雪遊びの時、絵の具を使いたい!」と話していた年少さん。
絵の具や紙コップを用意すると、紙コップに雪を入れ、かき氷屋さんが始まりました。好きな色の絵の具をかけると、色から連想して「これはいちご味!」「これはバナナ味だよ」と会話が盛り上がる様子も見られました。
そんな中、「いろんな味にしよう!」と提案した子が…。
絵の具のシロップを数色かけると「わぁ、色が混ざってきれい!」「なんか色が変わった?!」と気づく子もいました。
色が変わる不思議さや面白さに気付き、「オレンジ色がないから作りたい!」と今度は自分たちで作ることに!
「どうやったらオレンジになるんだろう?」と何度も試していくと「赤と黄色を混ぜるとオレンジになったよ!」と無事にオレンジ色が完成しました。
その後もいろいろな色で試していき、色を混ぜ合わせることで色がくすんだり、ガラッと変わったり…「私この色が好き!」とお気に入りの色を見つける子もいましたよ。
出来上がったかき氷。「このまま持って帰りたい!」「帰りまでに解けちゃう?」「どうしよう?」と考え出す子どもたち。雪遊びから沢山の学びがありますね!
(靴箱にかき氷を置き、帰りに「ちょっと解けちゃった…」と残念そうな表情を浮かべる子もいました。)
立春を迎え、暦の上ではもう春。
ですが、まだまだ雪遊びがしたい!と願っている子どもたちです!
鬼は外!福は内!! 節分祭をご取材いただきました。
2月3日(金)に年長さんが行った節分祭の様子を、地元新聞社の胆江日日新聞社様にご取材いただきました。
そろそろ季節の変わり目の節分であることを保育者から知らされ、節分祭は何をしよう?と考える中で、何故鬼に豆を投げるのか、鬼が嫌いな物は何かを調べることに!
図鑑や絵本から探したり、去年の事を思い出して絵に描いてみたりしながら、節分祭へ向けて準備をする姿が見られました。
鬼は鰯の頭と柊が嫌いであることを知った子どもたち。
早速家から柊の葉を持ってきてくれる子もいて、子ども達が本物に触れる機会をくださったご家庭にも感謝です。
鰯の頭に見立てた飾りを作ってきた子もいて「鬼が入ってきませんように」と玄関に飾っていました。
本園では窒息や食物アレルギーの子にも配慮して安全上の理由から、落花生は使用していません。その代わり子ども達が新聞紙などの素材で豆を作り、手作りの鬼をめがけて豆まきをします。
豆をまく音は聞かれなくなりましたが、大切なものはこども達の心の中にしっかりと残していきたいと思います。
令和4年度 日高ななつ星園児の食事に関する調査結果の公表について
過日実施しました標記アンケートの結果について公表いたします。
お忙しい中でのご協力に心より厚く御礼申し上げます。
お寄せいただきました文書記述については、園内で検討後、今後の運営改善に活かして参りたいと存じます。
ほし組(2歳児) 赤ちゃん、かわいいね!
最近、おひさま組のお友だちを見ると「かわいい」「抱っこする」と、みんな大張り切り!少しお姉さんになった気分で、優しくお世話をする姿が見られました。
なかには、お人形さんにご飯を食べさせてあげたりしています。。
少しずつ、お世話される側からお世話する側へと成長している子どもたちです。
令和4年度 日高ななつ星自己評価の公表について
令和4年度の職員の自己評価について、次のとおり取りまとめましたので報告いたします。
なお、自己評価の結果をもとにして園の強み弱みを分析しながら改善を行い、保育の質の向上に努めて参ります。
こども食堂活動支援助成金をいただきました。
この度、水沢中央ライオンズクラブ様より市内でこども食堂を継続して運営している4団体に対して、奥州市社会福祉協議会様をとおして、助成金を賜りました。
ご支援をいただきました水沢中央ライオンズクラブの会員の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。
日高こども食堂『にじ』では、この苦しい時代に人の心の温かさが伝わる様な活動を継続していきたいと考えております。
また、当日胆江日日新聞社様にご取材いただきましたので、ぜひご覧ください。
つき組(1歳児)、雪遊びって楽しいね!
みんなが楽しみに待っていた雪が久しぶりに沢山積もりましたね。
雪遊びの最中に真っ白な雪の上に、友だちと寝っ転がり空を見上げている子が!
子ども達同士の会話に耳を傾けると、「何か動いてるよ」「モクモク雲だよ」と一人の子が空を指差して話している見られ、子ども達なりに小さな発見や気づきが育っていることを気づかせてくれた光景でした。
これからも、雪遊びを思いっきり楽しみたいと思います!
おひさま組(0歳児)、最近のマイブームな遊び
指先が器用になり、遊びの幅がグンと広がっています。今はパズルや型はめ、積木など集中して進める遊びに興味がありますよ。
お友だちや保育者が遊んでいるところを見つめ、自分の中で「やってみたい!」という気持ちが芽生えると、遊びの輪に入り…最近ではお友だち同士協力して応援し合ったり、完成の嬉しさを自然と共有する姿が多く見られるようになりました。
木の玩具の良い香りに気付き、玩具そのものに関心を持つ子も増えました!様々な表情が見られ、大人も楽しくなります♪
保護者アンケート集計結果の公開について
在園児保護者様に令和4年度の園の運営等について、アンケートのご協力を頂きましたので集計結果を公表いたします。
お忙しい中、保護者の皆様から多様なご意見をいただきましたこと心より厚く御礼申し上げます。
頂いたご意見等につきましては、職員間で検討しできることから対応して参ります。
本園では、子ども達の最善の利益のため職員並びに保育の質の向上に努めて参りますので、皆様のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。